C#3.0機能紹介その8。プロパティを自動的に実装
クラスにプロパティを自動的に実装してくれます。
こんな感じ。
class Test { public string Test1 { get; set; } public string Test2 { get; private set; } //getとset両方記述する必要がある。 //public string Test3 { get; } }
インスタンス変数(staticを指定しているならクラス変数)を自動的に生成し(プログラマがアクセスすることは不可能)、プロパティ経由でのアクセスを可能にします。
この機能を使用してプロパティを実装した場合、インスタンス変数へアクセスする際もプロパティ経由でのアクセスが必須になります。
個人的に自分のインスタンス変数にプロパティアクセスするのは気持ち悪いのですよね、全てのインスタンス変数にプロパティ作成しないと記述がそろわないし。これからはプライベートのインスタンス変数にも、プライベート指定でプロパティ作成したほうがいいのかなぁ