だらだらやるよ。

こげつのIT技術メモ

わんくま勉強会東京#61でしゃべってきました。

わんくま同盟
WP7 dayということで僕もWP7についてしゃべってきました。
やあ、内容についてはまあ実際にアプリを書いてみて、このへんではまったよって話とか、
Blend難しすぎなので本だれか書いてくださいよとか、SLツールキットにバグあるのやめてくださいよとか
まあそんな感じをたらたらと。


パネルディスカッションではちょいと色々とためになる話しすぎた感があるかもしれないですが、
まあみんな嬉しかったでしょ?ということで。


わんくま勉強会はウィンドウズPC率が高くて相変わらず独特な感じが漂ってますね。
他の勉強会で顔を見る人が少ないし。
会場内でPCを持ってきてる人は7−8割くらいかな?んで、マック使ってる人も数人て感じで、
昨今の勉強会のPC率とはちょっと違う印象。


まあ僕がプロジェクタへの接続ケーブル忘れてしまって、誰からも借りれずに
急きょPCごと借りて話す羽目になってしまったのですが。。。!


あとは会場内で軽くアンケート取らせてもらったんですけど、
9割ほどの人がWP7端末持って、ちょっとでもWP7の開発やってみたことある人が7か8割くらい。
でもアンドロイドやiPhoneアプリ開発やったことある人は10人もいない。という状況でした。
わんくまの参加者層的にはSIerとかの人が多いのかな。
んー、僕みたいに単純にスマートフォンプラットフォームだから注目している人というよりは、
ウィンドウズプログラミングができるからというスタンスでWP7に注目する層が増えるということなのかな。


うん、そうなんですよね。
やっぱり仕事でもプライベートでもウィンドウズ使って、ウィンドウズ環境でしかコード書いたことないようなユーザからしたら、
わざわざマック買ってまでしてモバイルプラットフォームで開発やってみようって人は少ないのかもしれませんね。
ウィンドウズフォンについては、かなり後発でモバイルプラットフォームもだいぶあったまってきた感があるので、
今さら新しいプラットフォーム。。。って尻込みしてた人がここぞとばかりに乗っかってきた感じかしら。


そういう人らのパワーがどれだけあるかわからないんですが、
人が増えてくれりゃその分いいもの作れる人がでてくる確率もあがりますしね。
楽しみです。